学校というところで仕事をしていると、1月1日はもちろん節目ではあるが4月の頭もそれと同じくらい(場合によってはそれ以上に)節目感がある。新年度には担当する生徒の顔ぶれも変わり、場合によっては100人を超える人間と初対面となることだってある。私のような非常勤講師ならともかく、専任教諭ともなると同僚や上司が変わったりなんなら勤務先が変わることだってある。

プロ野球選手にとっての開幕戦は特別な試合であり、ノーヒットに終わると「今年1年間、1本もヒットが打てないのではあるまいか・・・」と不安になると聞く。同じように学校の教員も4月最初の授業は毎年緊張するものだ。
ついでに言うとプロ野球選手は2月頭のキャンプから開幕に備えるが、我々はどのクラスを持つのかどの科目(古典とか現代文とかね)を持つかは4月に入ってからでないとわからないわけで、当然開幕戦までの準備期間は短い。それでいて開幕戦でヒットが打てるかどうかが次の試合に影響する度合いは大きいということでいやおうなくプレッシャーがかかるのだ。

一方で4月というのは心機一転というか、リフレッシュできるのも事実だ。授業のスタイルをモデルチェンジするきっかけともいえる。

あーでも野球選手がフォームをいじって失敗するのもこの時期だよねえ。このトシになると変にやり方を変えたりしないで自分のスタイルを作っていかなくちゃ、いやいやそんなおじいちゃんみたいなことを言ってどうする。常に変化し続けるんだ転がる石は苔むさないんだぜベイベー、ってあんたなんか浮かれてるんじゃないか春だからかいやいやいや春になると浮かれるなんて誰が決めたspringは跳ねるからだよ春と跳ねる関係あるのっていうかspringってホントに跳ねるって意味あるんだろうな調べてみるかあーでもめんどくさいなんてことを考えてるうちに疲れてきちゃったよだんだんあったかくなってきて春眠暁を覚えず的な気分にもなるしなあ。ぐう。


・・・なんてことを考えるのも、この時期ならではですなあ。