せっかく講習で三重県に行ったのに、前回の記事だけじゃあまりにもあまりなので、もうちょっと真面目に。


4月29日に三重県で、高校生対象の演劇ワークショップ講師をさせていただきました。

いつもの事ながら、高校生は純粋で、本当に「うまくなりたい!」というオーラがビンビン伝わってきました。
イグチはこうした講習を時々させてもらうんですけど、まぁ立派なことを言いながら、自分の高校時代を振り返って赤面することしきりです。

だって全然ダメだったもん私。

だけどね。
いろいろ指導者に恵まれて、ダメはダメなりに続けてきた結果が今なんであって、やめちゃったらそれで終わりなんですよね。


芝居が好きで、うまくなりたくて、目を開いて、やめない。


それが一番ですよ。
いろんな続け方はあるにせよ、やめちゃったらそれでおしまいですから。
つらいことも、落ち込むこともあるけど、でもやめずにいたら次があるんです。

イグチも一時期、芝居をやめることばっかり考えてた時期もありました。
カッコよく惜しまれながらやめたいなぁ、なんて。


でも、やめちゃったら何にも残らないんです。
まだ、何にも残してないんです。

それだけの仕事はまだやってない。



だから、もうちょっと続けたい。
今までも、これからも、そういう気持ちでやっていくんだと思います。

続けてれば、やれることも見えてくる。
そう信じてやっています。



三重県の高校生のみんな。
この記事を読んでくれているかどうかはわからないけど、もし読んでくれていたら、僕が最後に伝えたいことはそれ。



お芝居の楽しさをわすれないこと。
そして、続けていくこと。



そしたら、きっと、なにか、みえる。