イグチがコーチを務める尾山台高校演劇部の生徒で、この「井口日記!」を読んでいる子がいて、
「奥さんの事ばっかり書かないで、私たちのことも書いてくださいよ」というので、たまにはちょっと書いてみようかと思います。

今の時期は新1年生が入ってきて、基礎トレーニングなんかにかなり時間をかける段階です。そこで今日の練習は、全員にちょっとした長台詞を読んでもらうというものでした。

これ、毎年のようにやらせてるんですが、結構いいです。
ちょっとしたオーディション形式でやるので、特に1年生の中身がつかめるんですよね。

テクニックがあるかどうか、またテクニックに走りがちかどうか。
声の質はどうか。響く声や強い声を持っているかどうか。
プレッシャーに強いかどうか。場を楽しめる度胸があるか。


今年はかなりいい人材がそろってる笑顔ような気がします。1年生にしてはかなり巧いなぁという子もいるし、声に非常に特徴を持った子もいるし。何より練習に対して前向き。これは2年生も同じだけれど。

自分自身が芝居でとってもいい思いをさせてもらってきてるので、恩返しがしたいといつも思っています。高校生しかり、若い劇団員しかり。

このメンバーでいい芝居がしたいなぁ。

中学高校時代、部活ってとっても大きなものだった気がします。
頑張ったし、笑ったり泣いたり、ケンカしたり恋愛したり。
オトナになったら味わえない感動がいっぱいあったんだと思います。

指導者として、技術を教えることも大事だけど、「部活」の思い出をいっぱい作ってあげられるようになりたいと思います。


追記。 これを読んでる部員よ。コーチは結構マジメに考えているのだぞ。