先週末、『GO』無事終了。やっぱり一本の舞台を終えるのはいろいろと感慨深い。
だいたい、普段は自分の劇団でしか芝居しないからどうしても慣れというか甘えみたいなものがつきまとうのだけれど、今回は演出家もしっかりいるし、なにより高校生に演技指導もする立場だから、あんまりいいかげんな事もできない。選手兼コーチみたいな感じ?でした。しんどかったけどね。

こんどは4月15~17日。日程に余裕がないから結構大変だ。
しかも、役の雰囲気がいつもとはまた全然違うしね。イメージをつかむのも一苦労だ。

ここでふと考えた。

役者にとって、自分の個人的なパーソナリティに近い役と遠い役、どっちがいいのかなあ。
もちろん、やりやすさでいえば近い方がいいとは思うよね。言動に納得できるって言うか。でも、自分に遠い役ってのもこれはこれでなかなか楽しい。「ありえーん!」とか思いながらもその役の心理をイメージして行く作業はたとえるなら推理小説の主人公にでもなった気分である。「こいつ何でこんなこと言うんかなあ・・・はっ!そうか!はは~ん、そういうことね。」という時の快感はまたひとしおである。

そんなこんなで次の舞台です。

*お知らせ

劇団ドリームチョップ第6回公演
「イカシ玉」

作・演出 宮岸大輔
出演   井口時次郎・笠松亜紀

会場   白山市松任学習センター
日時   4月15日(金)20:00~
        16日(土)19:00~
        17日(日)14:00~
入場料  前売1800円、当日2000円


詳しくは劇団ドリームチョップHPまで。