音符あれから僕たちは 何かを信じてこれたかなあ・・・
      窓をそっと開けてみる 冬の風のにおいがした


時々ふと、さみしくなることがある。
僕はどこから来てどこへいくんだろう。
あの時もあの時も
自分にできるせいいっぱいをやってきたつもりだけど
気がつけば僕にできた事なんてなんにもない。

懐かしい人に会う。
楽しい時間が過ぎていくけど
でもどちらも触れないようにしてること
それは時計は逆には回らないって事。

僕はどこから来たんだろう。
そして僕はどこへいくんだろう。


音符あのころの未来に 僕らは立っているのかなあ・・・
     すべてが思うほど うまくはいかないみたいだ
 このままどこまでも 日々は続いていくのかなあ・・・
     雲のない星空が マドの向こうに続いてる

金沢は雪です。夜空は見えない。雲ばかり。