井口日記!

劇団ドリームチョップ代表のイグチが、演劇のこととか教育のこととか 奥さんのこととか何となくダラダラ書いてみたんですよ、 というスタンスの日記です。

2017年07月

教員免許更新講習

昨日は金沢大学で「教員免許更新講習」を受講。
世をしのぶ仮の姿で教員をやっているので、生きてゆくためにはこの講座を受けねばならぬのです。

・・・ご存じでない方のために。

教員免許更新制は、「その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指す」ために、平成21年4月より実施されており、10年に1度、大学などで30時間以上の講習を受ける必要があるものです。
(引用部分は文部科学省HPより)

で、30時間の6時間を受講してきたわけですが。

いやあ、やはり勉強はせねばなりませんなぁ。

新しい知識それ自体ももちろん有益なものですが、なにより「学ぶ」というスタイルをもう一度体験することがとても新鮮でした。話を聞き、頭を回転させ、ノートを取る。インプット、情報処理、アウトプットの繰り返しが心地よかったです。

あ。でも。
しんどかったことが一点だけ。

最後に60分間のテストがあって講義内容を踏まえた論述問題なんですが、パソコンがないと文章を作れない。

3行以上の文章はパソコンで作るもんなあ。手書きの場合でもパソコンで文章作ってから清書するしね。
何回も書き直して、時間無くなるかと思った。

うーむ。
このあとの講習も不安だぜ。


『バッタを倒しにアフリカへ』読了

先日も書きましたが6月はまさに怒濤の1ヶ月で。
なかなか本を読んでる時間もなかったのですが(というより、「本を読んでます」と広言できない雰囲気すらあったので)、でもちょこちょこ読んでたんですけども。

ヒットです。これ。
『バッタを倒しにアフリカへ』
(前野ウルド浩太郎・光文社新書)



子どもの頃からファーブルに憧れ長じてはバッタの研究に心血を注いできた著者が、アフリカ・モーリタニアへと渡りサバクトビバッタの大量発生を防ぐ「バッタ研究所」で体験した出来事をつづったものなのだが、もうね、真面目なのに面白い。
これって大事だよなあ、と。まさに自分の課題として読めてしまった。

どんなに深い内容であっても読んでもらえなければ伝わらない。
それは逆に言えば、「読んでもらえさえすれば自分の思いは必ず伝わる」という強い自信がなせるわざなのかも。むむむ。

とにかく、オススメの一冊です!


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