井口日記!

劇団ドリームチョップ代表のイグチが、演劇のこととか教育のこととか 奥さんのこととか何となくダラダラ書いてみたんですよ、 というスタンスの日記です。

2012年11月

そりゃそうだ。

11/8~10は石川県の高校演劇の秋期講習会としてキゴ山に合宿。
イグチは戯曲講座を担当しました!

これは2泊3日の合宿で15分程度の作品を仕上げるというなかなかヘビーなものです。
参加生徒は14名。
(それ以外に60名ほどの生徒が青年劇場の板倉さん、矢代さんのワークを受講してます)
 
あのですね。

戯曲講座というのはもちろん生徒さんが書くわけで、イグチは「書けい!」と言うのが仕事です。
全体へのレクチャーは何度かやりますけど、メインは個別指導。

てことはですよ。
頭は14人分のコメントやアドバイスを同時に考え続けていますが、体はチンと座っているばかりです。
しかし脳というやつはエネルギーを大量に欲しますから、ご飯が進むわけです。

もう、進む進む。
時間も3食規則正しくですから、おなかすくんですよね。
もう、食べる食べる。

食べては考え、考えては食べる。
食べてる時に、「あれ、さっき食べてたよなあ」みたいな感じです。




家帰ってきて体重計に乗ってみたら、ちゃんと2Kg増えてましたとさ。

すごいね。

テレビでフィギュアスケートの話を観ていて思ったこと。

昨年結果が出なかった浅田真央ちゃんが、2週間練習を休んだということが取り上げられていましたが。
子どもの時から2週間のオフを体験していないというのがすごいね。
まあもちろん、「辞める」ということも考えてのオフだから、いろいろなことを考えたんだろうなと。
そのうえで、「やっぱり続ける」という結論を出すのがまたすごいね。

なんて考えてたら思い出したことがある。

高校時代に演劇部に入って、19で劇団110SHOWに入団。
そこから先はずーっと(うわ20年以上だ)芝居を続けてるわけですけど、劇団を辞めた時に感じた感覚。

「次の本番はない。」

その状態でしばらく過ごした日々を思い出しました。
仕事終わって家帰って(実家でした)、ビール飲みながらプロ野球を観る。
あー普通の人ってこんな感じなんだーと思いました。

110SHOW時代はキホン月水金の週3で稽古です。
で、本番2ヶ月前には週4とか週5になって、ラスト1ヶ月は毎日稽古で。
本番が終わったら1週間くらいオフがあって、そこからまた週3に戻ると。
これを7年くらいやってました。

とにかく、1本終わってさしあたり予定がなくても、そのうちまた次の芝居に向けて動き出すのがわかってるわけですからお休みはいわゆる「オフ」なんですよね。
「オフ」は「オン」があるから「オフ」なんで、次に「オン」がないのなら、それは休みじゃなくて終わりってことですから。劇団辞めた時は気が楽にもなりましたけど、やっぱり寂しかったです。


というわけでドリームチョップに続くんですけどね。
一時期は芝居を「引退」することばっかり考えてたこともありました。

今は・・・もうここまで来たら辞めようもないなあという感じですかね。
仮に辞めるとしても「引退」というより、ひっそりとフェードアウトするのかなあと思います。

ギリギリまで自分を追い詰めて、それでも限界がきて、引退する。
そんなアスリートに憧れますけど、ちょっと違うよね。

アスリートはすごいなあ。
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