深夜にやってる「高校講座(日本史、世界史)」を観る。

世界史はビザンツ帝国。
そして日本史は承久の乱だ。

うーん、心が躍るぜ。
高校時代に習ったことではあるんですけど、やっぱり忘れてたり新事実とかもあったりしますしね。
なんと言っても高校時代は20年前の話ですから。

歴史つながりで言うと大河ドラマ。
「平清盛」ですか。
初回視聴率は歴代ワースト3位と不調だったらしいですが、イグチは久々に観ました。「利家とまつ」以来かしら。
結構よかったです。なんというか、地デジになって映像の迫力がいいですね。それと音楽。
ストーリーも良かったですよ、まあ1回目だからまだまだプロローグ的な部分ですけど。
あとは伊東四朗が怖かったってとこですか。松山ケンイチはまだほとんど出ないし。

だらだら書きましたが、総じて「作りがいい」んですよ。高校講座も大河ドラマも。あ、「サラリーマンNEO」みたいなバラエティもね。かけるべきところにはお金がかかってる感じだし、なによりいいものをつくろうという意志が強く感じられます。
結果として、広告収入によって成り立っている以上スポンサーの意向を無視できない民放に比べてあらゆる面で大胆な感じがします。国営放送がアバンギャルドってのもなんだかあべこべな感じですけど、現実そうなんだから仕方がない。
サラリーマンNEOなんて、民放でやってるネタをおもいっきりからかってたりしますし。なんていうか怖い物なしですね。大河と紅白以外はおそらく視聴率もそんなに気にしてないんだろうなあ。

そんなこんなで最近のテレビを観てると、よく言われてることではありますけど、民放地上波の未来は暗いと思います。観たい物に直接お金を支払って観るwowowとかスカパーのような有料放送にシフトしていくんだろうなあと。(NHKも強制ですけど有料放送ですしね)
企業広告を収入源として無料放送している限り、広告効果としてとにかく多数の人間に支持される番組を作らなければならないのが民放の宿命です。となれば先鋭的なことではなく、すでに評価が固まったものを焼き直していくしかなく、その結果として大多数のテレビ離れを生むという負のスパイラルにすでに入っているんでしょう。

・・・かつてのテレビっ子としては寂しい限りですなあ。