今日から1週間、芸術村ドラマ工房でイギリスから田中史明さんを講師にお招きして「ラバン&アレキサンダーテクニック体験講座」と「市民公開講座カラダ発見!」を行っています。
イグチはドラマ工房ディレクターとして関わらせていただいています。
この講座は昨年度にたいへん好評だったため、期間を増やして再び開催しているものです。
講座の様子がとってもよくわかる!
「芸術村ジャーナル」はこちら!
http://artvillage.exblog.jp/
ドラマ工房の企画に携わって最近感じるのは、やはり声やカラダといった俳優の基本性能に関わる講座には潜在的にニーズがあるんだなあということです。
テキストを使ったいわゆる「演劇ワークショップ」も必要ではあるけれど、今回のような土台となる講座は演劇的な指向性(好み)に左右されずいろんな人が一緒に参加できるのがいいなあと感じました。
また、今回は演劇人ではない一般の市民むけに「カラダ発見!」という講座も企画しています。
演劇的な知識や技術は、ごく普通にまちに住む人たちの生活にも十分生かされるところがあるとイグチは考えています。このようなスキルがもっともっと社会に開かれていくことで、「金沢というまちで演劇をすること」が社会的により認知されていくとステキだなあと思っています。
芸術村という施設はコミュニティアートを実現する場所であってほしいと思います。まちに住む誰もがアートと触れあい、アートを味わったり、体験したりそして発信するための場所。
学校で、会社で、家庭で、一生懸命生きている人が、アートをごくごく自然に生活の一部としている。そんなまちがいいなあ。
なんて、夢想するのでありました。
さて。1週間の長丁場です。
今日は早めに寝ます。
イグチはドラマ工房ディレクターとして関わらせていただいています。
この講座は昨年度にたいへん好評だったため、期間を増やして再び開催しているものです。
講座の様子がとってもよくわかる!
「芸術村ジャーナル」はこちら!
http://artvillage.exblog.jp/
ドラマ工房の企画に携わって最近感じるのは、やはり声やカラダといった俳優の基本性能に関わる講座には潜在的にニーズがあるんだなあということです。
テキストを使ったいわゆる「演劇ワークショップ」も必要ではあるけれど、今回のような土台となる講座は演劇的な指向性(好み)に左右されずいろんな人が一緒に参加できるのがいいなあと感じました。
また、今回は演劇人ではない一般の市民むけに「カラダ発見!」という講座も企画しています。
演劇的な知識や技術は、ごく普通にまちに住む人たちの生活にも十分生かされるところがあるとイグチは考えています。このようなスキルがもっともっと社会に開かれていくことで、「金沢というまちで演劇をすること」が社会的により認知されていくとステキだなあと思っています。
芸術村という施設はコミュニティアートを実現する場所であってほしいと思います。まちに住む誰もがアートと触れあい、アートを味わったり、体験したりそして発信するための場所。
学校で、会社で、家庭で、一生懸命生きている人が、アートをごくごく自然に生活の一部としている。そんなまちがいいなあ。
なんて、夢想するのでありました。
さて。1週間の長丁場です。
今日は早めに寝ます。