井口日記!

劇団ドリームチョップ代表のイグチが、演劇のこととか教育のこととか 奥さんのこととか何となくダラダラ書いてみたんですよ、 というスタンスの日記です。

『バッタを倒しにアフリカへ』読了

先日も書きましたが6月はまさに怒濤の1ヶ月で。
なかなか本を読んでる時間もなかったのですが(というより、「本を読んでます」と広言できない雰囲気すらあったので)、でもちょこちょこ読んでたんですけども。

ヒットです。これ。
『バッタを倒しにアフリカへ』
(前野ウルド浩太郎・光文社新書)



子どもの頃からファーブルに憧れ長じてはバッタの研究に心血を注いできた著者が、アフリカ・モーリタニアへと渡りサバクトビバッタの大量発生を防ぐ「バッタ研究所」で体験した出来事をつづったものなのだが、もうね、真面目なのに面白い。
これって大事だよなあ、と。まさに自分の課題として読めてしまった。

どんなに深い内容であっても読んでもらえなければ伝わらない。
それは逆に言えば、「読んでもらえさえすれば自分の思いは必ず伝わる」という強い自信がなせるわざなのかも。むむむ。

とにかく、オススメの一冊です!


怒濤の6月が暮れてゆく

タイトルにも書きましたが。怒濤の6月でした。

第1週 6/1、2は石川県の高校演劇春季講習会。
第2週 6/10、11は『笑ってよゲロ子ちゃん殉情編』金沢公演で役者。
第3週 6/16、17は石川県立七尾東雲高校演劇科定期公演『ヴェニスの商人』で演出。
第4週 6/24は『笑ってよゲロ子ちゃん殉情編』愛知公演。

なんだこりゃ。
どうしてこんなスケジュールを組んでしまったのか、と思わざるを得ないのだが(そして多方面にご迷惑をおかけしました。すいません。)でも、なんか楽しかったんだよなあ。

いや、ホントしんどかったんですけど。終わってみれば「よかったなあ」みたいな。
きっと、たぶん、おそらく、芝居が好きなんだと思います。

さて気を取り直してここからは!
8月の高校演劇石川県大会で北陸学院演劇部が上演する『欠片すら無い』の執筆!(まだ書けてないんかい!というお叱りは甘んじて受けます)
同じく8月に上演するドリームチョップ演劇部の作品づくり!(こっちはホンはあるんでね。ふふふ)
そして12月はかなざわリージョナルシアター2017「げきみる」でのドリームチョップ本公演!

下半期も演劇LOVEで駆け抜けます!
みなみなさま、どうかひとつよろしくお願い申し上げまする。

forever young

昨日、愛知県西三河地区の演劇教室で「演出講座」をやらせていただきました。

「演出」ってなんだろう?いやそもそも「演劇」ってなんだろう?
そんな素朴な問いから始めてみました。

高校生たちはいつだって真剣です。
うまくなりたい、いい芝居を創りたいというエネルギーがひしひしと伝わってきて、それに応えようとするうちにこっちもテンションが上がっていくのがわかります。
ほんのささいなコツみたいなものを伝えるだけで、彼らの芝居はガラっと変わります。


ああ、楽しいなあ。


毎日毎日を生きていくうちに知らず知らずいろんなものがくっついてきて、言い訳したりムカついたりもするけど、でも要するにこういうことだよね。
芝居が好きで、創るのが楽しい。ただそれだけでいいんだよね。



あのころの自分にあって、いまの自分にないものなんてないんだ。






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