井口日記!

劇団ドリームチョップ代表のイグチが、演劇のこととか教育のこととか 奥さんのこととか何となくダラダラ書いてみたんですよ、 というスタンスの日記です。

えんげきはむずかしい

8/4~7に開催されていた第69回石川県高校演劇合同発表会において、井口がコーチを務める北陸学院高校演劇部が最優秀賞を受賞し、12月の中部日本高校演劇大会に出場することになりました!

いやーめでたい
と言いたいところなのですが正直、悩んでいます。

部員達はとってもよく頑張ってくれました。
しかし、課題は脚本。。。
自分にとっての「リアル」と作品としてお客さんが感じる「リアリティ」の違い。ここがポイントなのかなと。4日に上演して観ていただいた方々の感想を聞くにつれ、そこを強く感じるようになりました。
・「観せたいもの、表現したいもの」をどう提示するか。
・「わかりやすい/わかりにくい」問題
・チームとして作品の内容をどこまで共有できるか

並べてみると課題山積です。

高校生たちはどこの学校もみんな一生懸命頑張って大会に臨んでいます。
そんな中、代表校としてふさわしいチームを作ることができるか。指導者の力量が問われていると感じます。
日々精進。ありきたりかもしれないがそれしかない。

最後になりましたが。
今回の作品に関わってくれたみなさま、観ていただいたお客様、すべての方に感謝しています。
どうもありがとうございました。

教員免許更新講習

昨日は金沢大学で「教員免許更新講習」を受講。
世をしのぶ仮の姿で教員をやっているので、生きてゆくためにはこの講座を受けねばならぬのです。

・・・ご存じでない方のために。

教員免許更新制は、「その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指す」ために、平成21年4月より実施されており、10年に1度、大学などで30時間以上の講習を受ける必要があるものです。
(引用部分は文部科学省HPより)

で、30時間の6時間を受講してきたわけですが。

いやあ、やはり勉強はせねばなりませんなぁ。

新しい知識それ自体ももちろん有益なものですが、なにより「学ぶ」というスタイルをもう一度体験することがとても新鮮でした。話を聞き、頭を回転させ、ノートを取る。インプット、情報処理、アウトプットの繰り返しが心地よかったです。

あ。でも。
しんどかったことが一点だけ。

最後に60分間のテストがあって講義内容を踏まえた論述問題なんですが、パソコンがないと文章を作れない。

3行以上の文章はパソコンで作るもんなあ。手書きの場合でもパソコンで文章作ってから清書するしね。
何回も書き直して、時間無くなるかと思った。

うーむ。
このあとの講習も不安だぜ。


『バッタを倒しにアフリカへ』読了

先日も書きましたが6月はまさに怒濤の1ヶ月で。
なかなか本を読んでる時間もなかったのですが(というより、「本を読んでます」と広言できない雰囲気すらあったので)、でもちょこちょこ読んでたんですけども。

ヒットです。これ。
『バッタを倒しにアフリカへ』
(前野ウルド浩太郎・光文社新書)



子どもの頃からファーブルに憧れ長じてはバッタの研究に心血を注いできた著者が、アフリカ・モーリタニアへと渡りサバクトビバッタの大量発生を防ぐ「バッタ研究所」で体験した出来事をつづったものなのだが、もうね、真面目なのに面白い。
これって大事だよなあ、と。まさに自分の課題として読めてしまった。

どんなに深い内容であっても読んでもらえなければ伝わらない。
それは逆に言えば、「読んでもらえさえすれば自分の思いは必ず伝わる」という強い自信がなせるわざなのかも。むむむ。

とにかく、オススメの一冊です!


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